推奨銘柄は１～９月で＋８０％
弊社推奨銘柄の
２０１７年の年初から
すなわち
１６年１２月末から１７年９月末までの
９カ月間の投資収益は
全銘柄の騰落率の単純平均で
＋８０％
となりました（※１）
同期間の
日経平均（＋３％）
日経ジャスダック平均（＋４％）
を大きく上回る状況を続けています
１月は
主力株は
トランプ新大統領の言動や政策に
上下する傾向がありましたが
好業績が期待される銘柄や
好調な９～１１月決算を発表した銘柄は
買われました
５月は
１～３月の好決算を発表した銘柄が買われました
特に
Ｂ社の上げが顕著でした
６月は
外部環境の影響が比較的小さい銘柄が買われました
７月は
好調な３～５月および４～６月決算を発表した
小型株や新興市場株の上昇が目立ちました
８月は
スペインにおけるテロ
北朝鮮情勢の緊迫化
米政権運営の混乱
などにより
前半～半ばは株式市場は低迷しましたが
好業績の小型株は買われる銘柄がありました
９月は
北朝鮮情勢が落ち着いた一方
日米の企業業績の好調期待が高まりました
業績予想の上方修正を発表した
Ｃ社が大きく上昇しました
各銘柄の騰落率は
Ａ社（衣料品店）
2,087円→5,420円：＋3,333円（＋160％）
Ｂ社（医療器具）
2,331円→5,560円：＋3,229円（＋139％）
Ｃ社（電子部品関連機械）（※２）
1,160円→2,359円：＋1,199円（＋103％）
Ｄ社（ゴム）（※３）
906円→1,584円：＋678円（＋75％）
Ｅ社（中古品販売）（※４）
1,750円→2,534円：＋784円（＋45％）
ヒラノテクシード＜6245＞（※５）
1,161円→1,575円：＋414円（＋36％）
Ｆ社（動力関連機械部品）（※６）
4,295円→5,810円：＋1,515円（＋35％）
エニグモ＜3665＞（※７）
1,441円→1,915円：＋474円（＋33％）
レーザーテック＜6920＞（※８）
1,276.5円→1,696円：＋419.5円（＋33％）
Ｇ社（ネットセキュリティ関連）（※９）
3,770円→4,850円：＋1,080円（＋29％）
Ｈ社（食品スーパー）
4,110円→5,050円：＋940円（＋23％）
平田機工＜6258＞（※１０）
6,640円→8,080円：＋1,440円（＋22％）
日特エンジニアリング＜6145＞（※１１）
2,007円→2,425円：＋418円（＋21％）
インターアクション＜7725＞（※１２）
621円→741円：＋120円（＋19％）
ピジョン＜7956＞（※１３）
2,989円→3,375円：＋386円（＋13％）
トレンドマイクロ＜4704＞（※１４）
4,950円→5,330円：＋380円（＋8％）
ディップ＜2379＞（※１５）
2,418円→2,595円：＋77円（＋7％）
Ｊ社（電源関連）（※１６）
1,394円→1,460円：＋66円（＋5％）
Ｋ社（自動車/電子回路部材）（※１７）
2,521円→2,520円：▲1円（▲0％）
ベネフィットワン<2412>（※１８）
2,899円→2,893円：▲6円（▲0％）
ステラケミファ＜4109＞（※１９）
3,570円→2,832円：▲738円（▲21％）
前年末終値と当月末終値を比較しています
（※１）月間の投資収益率
１７年１月：前月比＋１１．３％
２月：同＋３．１％
３月：同＋７．５％
４月：同▲２．１％
５月：同＋１０．６％
６月：同＋５．２％
７月：同＋７．９％
８月：同＋２．７％
９月：同＋１５．２％
を掛け合わせています
（※２）Ｃ社は
買い推奨日（5月11日）終値と当月末終値
（※３）Ｄ社は
前年末終値と売却推奨日（8月10日）終値
（※４）Ｅ社は
買い推奨日（4月24日）終値と当月末終値
（※５）ヒラノテクシードは
前年末終値と売却推奨日（8月7日）終値
（※６）Ｆ社は
買い推奨日（7月14日）終値と当月末終値
（※７）エニグモは
前年末終値と売却推奨日（6月15日）終値
（※８）レーザーテックは
買い推奨日（2月1日）終値と売却推奨日（8月8日）を
比較しています
3月31日に１株を２株に分割したため
買い推奨日終値（2,553円）は分割を考慮し
換算して売却推奨日終値と比較しています
（※９）Ｇ社は
買い推奨日（8月16日）終値と当月末終値
（※１０）平田機工は
前年末終値と売却推奨日（2月13日）終値
（※１１）日特エンジニアリングは
買い推奨日（2月6日）終値と売却推奨日（5月15日）終値
（※１２）インターアクションは
前年末終値と売却推奨日（7月13日）終値
（※１３）ピジョンは
前年末終値と売却推奨日（3月7日）終値
（※１４）トレンドマイクロは
買い推奨日（3月31日）終値と売却推奨日（5月10日）終値
（※１５）ディップは
前年末終値と売却推奨日（1月13日）終値
（※１６）Ｊ社は
買い推奨日（6月14日）終値と当月末終値
（※１７）Ｋ社は
買い推奨日（4月20日）終値と当月末終値
（※１８）ベネフィットワンは
前年末終値と売却推奨日（2月1日）終値
（※１９）ステラケミファは
買い推奨日（2月13日）終値と売却推奨日（6月14日）終値を
比較しています
（注）上記数値は過去の実績を示したものであり
将来の成果をお約束するものではありません
（注）これは情報の提供のみを目的としており
特定の銘柄を推奨するものではありません
銘柄の選択などの投資にかかる最終決定は
読者様御自身の判断にて御願い致します
